最近はお気に入りのコミュのトピックも
すっかり止まり、mixiからナイスな情報が
拾えなくなってきたのが少し残念。
最近はTWITTERが面白くて仕方ないのだが、
TWITTERの良さは自分の欲しいネタのコントロールが多少できることが嬉しい。
mixiのボイスは「知らんわ!」とツッコミを入れて
しまいたいような発言をカットできない。
これは結構ツライ。俺はこういうのはノリの合う人と
文字打ちでボケや言葉遊びをしたいのだが、
愚痴を細かく連続で入れる「アタシ鬱なう」みたいな
方の発言は時々イタイ人見たさではいいが、毎日ともなると
なかなかツライものがある(笑)
ボイスというよりも公開チャットである。
TWITTERにももちろん「アタシ鬱なう」「今下痢なう」
「カフェでお茶なう」とひたすら打ち込む人もいる。
短い文章の中での書き方のセンスと情報のチョイスのセンス、
これらが上手い人なんかを自分で選択できるが、
コメントの後のリンクから飛べば、ホント面白いBLOGネタや
ふ〜んと思うネタ、オイシイネタなど、検索にかけなくて拾える
ネタもあるような発言を載せる人をチョイスしている。
スィーツな例だが「下町のカフェでお茶なう、ココのコーヒーは
バターで煎ってあり独自の風味で人気。WEB販売も。http://xxxxxxxxx」
なんて書き方であるから嬉しい。
短い文章なもんだから、
「奇麗なデザインのロゴ」や「痛い話」ついへえ~ポチットしてしまう。
mixiの自分の日記の傾向を見ても、
引きつけるタイトルと短くて面白い文章。
読むというより一目で内容がわかり、
行間を工夫し視認性の良い書き方だと、
コメントや足跡が伸びる。
携帯で見る人がほとんどだし、写真の表示も
メンドクサイ時もある。
正直、まだTWITTERでのつぶやきもいい「さえずり」
ができていない。もちろんPCから離れ机に向かい
絵を描くこともあれば集中していしまいそれどころではない。
もちろん情報を売る商売でもないのもある。
ビジネスに繋がる事はまだないけれど、俺はTWITTERではまだ、
小鳥がつんつんとエサをついばむ、そんな付き合い方である。
セルフブランディングの方法としてのBLOGと、SNSを語られたけれど、
書き込みや情報のチョイスを見て人の面白さや人間性を判断
する事は間違いであるとは思う。
だがしかし、そういった場所でも愚痴ばかり書いていれば、
自ずと価値を下げるのは仕方ないだろう。
ファンの小さな勘違いを大きく拾う有名作家や
仕事の辛さをひたすらアピールする人、
発信側もちょっと間を置いて考えて書き込むべきだ。
ある程度人に知られているのであれば、
影響力も大きく、作品の大きさと原動があまりに差があれば、
親近感どころか引かれてしまうのだから、
自分でも気をつけようと思う。
mixiも品位が下がったと言われるが、
実際にはまだ利用者も多く、情報入手の場ともされ、
ある意味、ファンとのコミュニケーションには重要であり無視できない。
ただ、まとめて言いたいのは文章の大切さ。
どうせ日記ならば、面白く情報にも有効にしたい。
自分が絵を描き人に楽しんでもらえる事を生業とするならば、
構成力、テンポ、文章もひとつの表現力といえるのではないか。
よく聞く話、BLOGの文章に何時間もかけるという人が多い。
俺はそれで良いと思う。
TWITTERも流行ではあるが、何にせよ受け取り方、
楽しみ方、自分次第だね。